2022/06/27
PFP1位という快挙の裏で・・・
今月行われたボクシング井上尚弥VSノニト・ドネアの試合はいろんな意味で衝撃的な内容でした。歴史的にみてもベストバウト10傑に入るといっても決して過言ではないでしょう。この試合をもって井上尚弥選手がPFP（パウンド・フォー・パウンド）ランキング1位となりました。夢のような話です。世界中のボクサーのなかで1番強いと評価されたわけですから。
で、この試合のもう一つの話題として、辰吉丈一郎選手がもつ日本人ボクサーのファイトマネー記録を更新したというのがありました。これも夢のある話に思えてきますが、考えてみたら辰吉丈一郎選手の記録はほぼ30年前の事です。30年もの間更新されていなかったなんて信じ難いですが日本ボクシング界が停滞気味だったか、あるいは日本の貨幣価値があがらないデフレが原因なのか、おそらく両方の理由があると思いますが、ここはひとつ井上選手の勢いを借りてG7でも頭一つ抜きん出てる成果を出してほしいものです。戦争なんかしてる場合じゃないって。
サーフ
㈱ハウスメンテ静岡
SDGsへの取り組み
