- 屋根の傷みも詳細に点検
- 外壁のソリやヒビ割れ、シーリングの劣化具合をチェック
- サイディングの浮きを点検し、下地の状態を確認
- 漏水や不具合の原因となる箇所を洗い出し、総合的な外装メンテナンスを提案
外壁の専門家である弊社スタッフがお客様のご要望・状況をお伺いします。
お悩みや疑問に思っていることをご相談いただき、適切なアドバイスをいたします。
ご不明な点やご質問などございましたら遠慮なくお問い合わせください。
屋根・外壁の目安となる金額を知りたい方はフォームよりお問い合わせください。
外壁塗装のカラーシミュレーションは何度でも無料!
「クチコミ」のハウスメンテ静岡と呼ばれるようになったのは、これらの事を重視して、まじめにこつこつやってきたからだと感じております。
業界や職人さんの間で『いい仕事』をする会社だとクチコミが広がり、お客様からのご紹介が非常に多いのが、ハウスメンテ静岡の特徴だからです。
- 適正な価格
- 業界のプロが認める工事品質
- 定期点検(アフターメンテナンス)を10年間毎年実施
残念ながら、こんな話をよく耳にします。
外壁塗装という商品は、塗装直後にはどれも美しく、品質の良し悪しが判断できないことも少なくありません。
塗装が劣化したり、雨漏りする原因はどこにあるのでしょうか?
下地の腐食
雨漏りや不具合の原因となる箇所を点検で洗い出し、塗るだけではなく、総合的な外装のメンテナンスをしなければ、塗装の劣化や雨漏りを招く可能性があります。
シーリングの増し打ち
塗装をする頃にはシーリングが相当劣化している場合が多く、増し打ちはうまく接着しないため、雨漏りの原因になる可能性があります。
塗料の硬化剤比率や希釈
塗料は、メーカー仕様書の硬化剤比率や希釈(うすめる)を守らないと本来の機能を満たすことができません。
高圧洗浄と下塗りの質
高圧洗浄(バイオ洗浄)の良し悪しにより、塗装が剥がれてしまう事もあります。
また、下塗りで手抜きをすると塗料が長持ちせず、劣化が早くなります。
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事前の点検・プロとしての誇り
点検を慎重に行わない業者に丁寧な仕事はできません。
雨漏りや不具合の原因となる箇所を点検で洗い出し、塗るだけではなく、総合的な外装のメンテナンスをする必要があります。【外装劣化診断士とは】適切な住宅診断の方法を身につけ、住宅の屋根、外壁などの外装部分の調査、診断と補修、改修工事等の対策について、有益な報告と提案を行う知識と技量を有すると認定された、資格です。
県下29名中の12名が当社に在籍しております。
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下地は調整・補修する
下地が浮いていたり、腐っていたら一大事。
また、壁の反りや外壁の止め釘の浮きも要注意。
屋根の釘、屋根材・瓦の割れも見過ごせない部分です。【マメ知識】
「木材腐朽菌」は、キノコの仲間で、胞子は日本中どこにでも存在しています。
腐朽菌によって木材が腐食してしまうと、外壁の内部を大きく傷めてしまう事になります。ぬりかえはただ塗ればいい…では意味がありません。住宅のプロが診断することで、末永く安心して住めるメンテナンス塗装が実現。
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シーリングは増し打ちではなく、打ち替え
劣化しているシーリングの上に増し打ちすると数年でシーリングの切れ等の痛みが再発してしまいます。そこから雨漏りする可能性があるため、既存シーリングは全て撤去し、打ち替えます。(ALCの場合など、例外もありますので、詳細は劣化診断士にご相談を)
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塗料は実はデリケート、薄めすぎに注意
一般的に私たちプロが使用する塗料はホームセンターなどで販売されている塗料とは違い、希釈【薄める】して使用します。ここで希釈をしすぎると見た目では気づきませんが、塗料性能は格段に落ちてしまいます。
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下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本
どの工程も大事ですが、特に下塗りは中塗り・上塗りをしっかりと密着させる重要な工程です。塗りムラなく、丁寧にしっかりと塗り込みます。
【注意!】
塗料メーカーが定めた規定塗り回数を守らない業者や、塗り回数を4回・5回塗るから高品質だと謳って優良工事だとお客様を勘違いさせる業者にはご注意ください。
規定以上を塗るとふくれや割れの原因につながります。 -
保証書の発行
保証書の有無を確認しましょう。どんな時に保証してくれるのか?それをしっかりと把握して、泣き寝入りしないようにしましょう。
ただし!保証書をもらえるからと安心してはいけません。保証対象となる不具合は誰が発見してくれるのでしょうか???保証書と定期的な検査がセットでなければせっかくの保証書もただの紙切れになることも…。 -
アフターメンテナンスの有無
塗装工事は塗ったら終わり…ではありません。塗った後の塗装膜の状態が維持できているか??そこまで面倒を見ていくことが本当の塗装工事だと私たちは考えています。
当社では塗装後毎年1回(10年間)塗装した時期に定期点検のアポを取らせていただき、プロの目で塗装膜の状態を確認させていただいています。
ではなぜ定期点検が必要なのか?それは、塗装後の不具合はお客様ではわかりづらい為です。「何かあったら来ますからね!」
「近くを通ったら顔を出しますね!」
「問題があったら連絡をください!」よく聞くフレーズですが、問題が発生したかどうか?何かあったら…というのはどんな時でしょうか?アフターメンテナンスがあるかどうかも重要ですが、どんなメンテナンスをしてくれるのかが工事を依頼する際の最も重要なポイントとなってきます。
- ・一級建築塗装技能士
- ・二級建築士
- ・二級建築施工管理技士
- ・危険物乙4類取扱者
- ・外装劣化診断士
- ・第二種電気工事士
- ・住環境コーディネーター3級
- ・足場作業主任者
- ・鉄骨作業主任者
- ・型枠支保工等主任者
- ・浄化槽管理士
- ・浄化槽技術管理者
- ・ホームステージャー2級
- ・住宅ローンアドバイザー
- ・住宅リフォーム増改築相談員
- ・防火管理者
ハウスメンテ静岡は、前金は一切いただきません。
塗装工事は完了するまで仕上がりがわからないため、お客様と入念にお打ち合わせ、カラーシミュレーションや工事内容を丁寧にご説明しても、結局お客様のイメージで100万円単位の契約書を交わしていただかなければなりません。
もちろん、お客様がより鮮明に完成イメージを描いていただけるように、出来る限りのことはさせていただきます。
何よりも、お客様が塗装を完了したお宅をご覧になってご満足いただけること、そして納得していただいた上で、気持ち良くお代をいただきたいと考えているので、契約金・着手金は一切いただきません。
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外装劣化診断士による無料事前点検
詳細な事前点検無くしてその後の良い施工は期待できません。 外壁の反りやヒビ割れ、浮き、シーニングの具合、釘の緩みなど、外装劣化診断士がじっくりと時間をかけて調査します。
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現場管理の専門スタッフによる完全自社施工管理
外壁塗装は塗装職人だけで完結することはなく、各工程でそれぞれ専門の職人が現場で作業します。そのため、安全は勿論のこと、施工品質、工程を管理する現場監督は欠かすことのできない存在です。
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バイオ洗浄・下塗りへのこだわり
柑橘系の皮質より抽出した天然の植物性バイオ洗浄剤は、サッシや樹木を傷めることなく外壁や屋根を強力な洗浄力により、効果的に洗浄します。
塗装をする際、下塗りの良し悪しによって仕上がりが決まると言っても過言ではありません。念入りに・・・念入りに丹精を込めて塗り込みます。 -
計量器による希釈と施工前施工後の塗料缶の管理
『どのメーカーのどのような塗料を何缶使ったのか』、『見積り通りの缶数を使用したのか』をお客様にご確認いただき、安心していただければ幸いです。
計量器による希釈を行わないと、見積りの缶数と使用した缶数が合わなくなってしまいます。 -
塗装完了後に写真付きの施工記録書を提出
日中お留守でも安心していただけるように、各工程を写真に撮って詳細な施工記録書を作成し、工事完了後にご説明させていただきます。
1.【足場組立】
塗り替え工事を行うとき、まず、初めに安全性や施工品質を維持するため、足場組立をします。基本となる足場の組み立ては慎重に行います。足元を安定させる足場は、よい塗装工事の基本となります。
2.【ネット養生】
塗り替え工事を行うとき、まず、初めに安全性や施工品質を維持するため、足場組立をします。基本となる足場の組み立ては慎重に行います。足元を安定させる足場は、よい塗装工事の基本となります。
3.【高圧洗浄(バイオ洗浄)】
洗浄機を使用し、外壁のホコリ、汚れ、藻、コケ、カビ等をバイオ洗浄液を塗布後、高圧の水で洗い流していきます。
これらの作業を丹念に行うことで、塗料の性能が十分に発揮されます。
4.【下地処理】
サイディングやモルタルのひび割れ等を塗装前にしっかりと補修します。
また、コーキングが劣化している場合は、コーキング打ち替えを行います。
5.【養生】
塗装を行わない場所(アルミサッシ等)を養生シート等でしっかり覆います。この養生をしっかり行わないと、仕上がりが不十分なものとなるため、丁寧に行います。
塗り替え場所以外への汚れは絶対に残さないのがプロの仕事です。
6.【下塗り】
シーラー(プライマー)等の材料で下塗りを行います。
下塗りを行うことで、中塗り塗料との密着度を高めます。
この工程で手抜きをすると、塗料が長持ちせず、劣化が早くなります。
7.【中塗り】
塗膜に厚みをもたせるために中塗りを行います。汚れやカビが気になる外壁には、高品質塗料で再発を防ぐなど、家の傷みの状況に応じた塗料を施していきます。
8.【上塗り】
外壁は、基本は3回塗りの3層仕上げ。上塗りは3層目の仕上げですので、見栄えに直接関わる大切な工程です。
最高の仕上げを求め塗り上げます。
9.【完工チェック】
細かい塗料の拭き残しや塗り残し、塗りムラの確認作業を行います。
足場を解体してからでは、やり直しは不可能となってしまうため、足場解体前にしっかりとしたチェックを行います。
10.【足場解体・清掃】
塗り残しや、塗りムラのチェックを最後に行った後は、養生シートを取り外し、足場の解体を行います。
そして最後に建物周辺や敷地内外の清掃を行い、工事の完了となります。
- 使用した塗料に応じ明確な保証書を発行します。
- 保証対象箇所など、内容について担当者が詳しく説明します。
- 不具合工事は無償でやり直し!
私たちハウスメンテ静岡は工事をして終わり、ではありません。
リフォーム業界では前例のない、年に一回の定期点検訪問を10年間実施しております。
工事完了後の「それから」が本当のお付き合いの始まりです。
お客様第一主義をモットーに掲げている企業は数多くあると思いますが、残念な事に実際は・・・。
地元企業の私たちハウスメンテ静岡は社員一同、本気でお客様第一主義を考え、誠心誠意、真心込めた工事を納得価格でご提供させていただきます。
会社名:株式会社ハウスメンテ静岡
代表者:代表取締役社長 狩野 幸夫
許認可 | :静岡県知事許可(般-5)035344号 |
所在地 | :〒420-0814 静岡県静岡市葵区長沼南3番21号 |
電話番号 | :054-297-3001 |
FAX番号 | :054-297-3002 |
対象地域 | :静岡県内全域 |
平成17年10月に清水区のテナントビル1階に株式会社ハウスメンテ静岡を設立。小さく何もない事務所でキャンプ用の椅子に座り、収納ケースを机代わりに仕事をする忙しい毎日でした。当時は屋根を点検するハシゴも用意できず、お客様にお借りして点検をした事が今となっては、ありがたく、懐かしい思い出の1ページとなりました。
そんな私たちを信じてくださった沢山のお客様、職人達そして社員に心から「感謝」の一言です。
おかげ様で平成27年に10周年を迎える事ができました。そして今「お客様に満足と感動をしていただく仕事をする」という夢に少しずつ近づく事ができました。
ハウスメンテ静岡は地域の皆様に頼られ必要とされる、超地域密着企業として走り続けます。
これからも末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。
代表取締役 社長 狩野幸夫
(株)ハウスメンテ静岡は、お客様に「安心」して当社へ工事を発注していただくために検査と保証をプラスしたリフォーム瑕疵(かし)保険へ事業者登録しています。
お客様のご要望に応じて、私たち(株)ハウスメンテ静岡が工事ごとに加入手続きをします。
外壁の専門家である弊社スタッフがお客様のご要望・状況をお伺いします。
お悩みや疑問に思っていることをご相談いただき、適切なアドバイスをいたします。
ご不明な点やご質問などございましたら遠慮なくお問い合わせください。
屋根・外壁の目安となる金額を知りたい方はフォームよりお問い合わせください。