リシン外壁の塗り替えは、窯業系サイディング外壁の塗り替えと同じではない

リシン吹き付け(リシンとは、砂状の骨材を樹脂に混ぜてスプレーガンで吹き付ける外壁仕上げ工法のこと)は、1970〜80年代の日本の木造住宅に広く使われてきた外壁仕上げ工法です。
主にモルタル外壁に使われることが多く、独特のザラザラした砂壁状の質感と、高い通気性・透湿性が特徴です。
しかし、リシン外壁の塗り替えは、現在主流の窯業系サイディング外壁の塗り替えにはない落とし穴がある工事です。
「塗装後に色ムラができた」「施工後数年で塗膜が膨れてきた」というトラブルの多くは、リシン特有の性質を理解していない施工が原因です。
この記事では、リシン外壁の特性・劣化のサイン・塗り替えで注意すべきポイントをわかりやすく解説します。



